いつでも こんにちは。
ポーン。
ポーン。
最初は気付かなかったのですが、音が続くので、え?もしかして、と。
ポーン、やっぱりそうかも、と思って外に出てみました。
ベランダからは180度しか見えないので端から端へ視線を流し、次にくる音に耳を澄ましました。
建物に下半分隠れてましたが、ヤッター花火だ!
なんかジーンときてしまいました。
半分隠れてても花火は花火。
何年振りだろう。3年振りかな。
なんかしんみりしていたら、高く上がった花火がま〜るく見えて、キレイ。
大きな花火大会ではなく中規模な花火だけど私にはじゅうぶんです。
花火ってキレイだけど物悲しいところがありませんか?
皆んなで見に行ったり、友達と2人で見に行ったり、家族で見に行ったりしても、楽しいというよりは何か物悲しさがあるんですよね。
思い返せば沢山花火を見たな。
鎌倉か逗子の花火大会には何年も通ったし
地元の花火大会は土手に寝そべって見たり
友達の会社の優先席に座らせて貰ったこともあった。
隅田川の花火大会は激混みで花火の記憶がない。
周りに高い建物がないのでベランダからも小さくどこかの花火が見えたりした。
今まで見てきた花火すべてに感謝したくなりました。