いつでも こんにちは。
私の両親をみていると日常生活では贅沢をしている様子はありません。
時々、美味しいものを食べているようですが
下着や靴、タオルなど、いつまで使うのかしら?というくらい使い倒します。
靴下は穴が開いても縫って履いていますし、下着は洗濯し過ぎて生地が薄くなっても身につけています。タオルなんて、もう雑巾にしてもいいんじゃない?というレベルでもタオルとして使っています。
スーパーでの買い物以外はなかなか買いに行く機会もないのでそのせいもあるかもしれません。
父の日、母の日、誕生日など特別な日でなくても、気に入りそう、かつ、お手頃な値段の服を見かけると時々プレゼントします。
お正月に実家に行った時も、毛玉だらけの服を着ているのを見て、顔には出しませんが、切なくなってしまいました。
さっそく、スーパーに買い物に行った時に2階にある衣料品売り場を覗いてみました。
高くないけど安っぽく見えないものを求めて端から端まで探してみると
母に。
1000円なり。
父に
2000円なり。
母は何でも着てくれますが父は受け取った時に"着るよ"とは言いますが着ているところを見たことがないというパターンもあるので心配。
サイズなど合わないこともあるので早めに渡して、返品や交換するなら一週間以内にしないといけません。
孫たちにお年玉をあげてきっとお財布の中が寂しくなってしまったでしょうから、私からのささやかなお年賀です。
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