いつでも こんにちは。
私のお気に入りの場所の一つ。
今日は一人なので心ゆくまで雰囲気とコーヒーを味わいます。
店内をぐるりとゆっくり眺めてみて、どうしてこの場所が落ち着くのか検証してみます。
床、天井、壁は同じトーンのダークブラウンの木の板です。
床は真四角の板が張り詰められています。
一枚が数個のピースから出来ている板。
凝っていますね。
外を見れば陽を浴びた清々しい緑が見えるが自然光が差し込むわけでもないのは長いヒサシのせいかしら。
薄暗い室内はアンティークのランプが温かなあかりを灯もすのみ。
カフェというより喫茶店という呼び名のほうが似合うお店。
今日は落ち着いた声の優しい雰囲気の女性が接客してくれた。
前回寄ったときは元気過ぎる女性だったので今日はまさにお店にピッタリの女性でした。
カップもレトロで可愛い。
たまにしか来れないからこの雰囲気が恋しくなるのかな。
息子が家を出て行くことを考えているみたいです。
寂しさで心が推しつぶされそうになるのを、どうにか堪えてます。
モラ夫は私がしょんぼりしている姿を見せれば喜ぶと思います。
寂しいけど受け入れます。
ただ気にかかることがあって、、
夫婦仲が良く家庭が居心地の良い安心できる場所なら息子も急いで一人暮らしをしようとしなかったのでは、、ということ。
でももういいの。私は努力したから。もうこれ以上は努力できないので諦めます。
私一人でも息子が帰りたくなるような場所を作れればいいな、とおもいます。
私は私を大事にしよう。