いつでも こんにちは。
結婚してから傷つくことがたくさんあった。
私もか弱かったと思うけどモラ夫の冷酷で意地の悪さは精神を病みそうになるくらいのレベルだった。
幸せな家族を求めていた私は長い間もがいていたけど、私の気持ちが冷めたキッカケが何だったのか。
確か、
もう無理!って思ってた時にモラ夫がシレッと沖縄旅行に誘ってきたのである。
子どもが小学校卒業する年だったと思う。
最後の家族旅行かも、と気をとりなして行くことに。
旅行初日からモラ夫がぎこちなく親切だったので、もしかしてやり直そうと思っているのかな、などと思った。
ケンカもなくまあまあ楽しく過ごせたのだが、、。
後で自分の間抜けさを呆れることになった。
旅行期間中、ずっと女とラインでやりとり、沖縄の写真を送ったりしてたのだ。
機嫌がよいと思ったら、女とのやり取りが楽しかっただけ。失笑
旅行の前も後も、そんなことをずっとやってたのが分かった。
私のことも事実とは違うことを言って、面白おかしくやり取りをしていたことも分かった。
お正月もそれなりに準備しているのに、何もやらない、夜はラーメンを食べに行く、と言われてるのが分かって深いため息とともにモラ夫が薄汚い男に思えてきた。
モラ夫は最低さは別にどうでもいいのだが、自分が可哀想すぎた。
沖縄旅行は私だけじゃなくて子どもまでも欺いて何食わぬ顔で家族ごっこをしていたモラ夫。
子どもには楽しい旅行として思い出になっているでしょう。モラ夫のキモい行動を暴露しても子どもが傷つくだけなので黙っているけど。
私も年賀状の写真に使ったりして、、バカか。
モラ夫が私に優しくなんてする訳がないのがよく分かった出来事だった。
それからはモラ夫が機嫌が良かったり優しかったり悪かったり冷酷でも何とも思わなくなった。
モラ夫の感情に私は関係なく、別の誰かとの関係が影響しているのだから。
沖縄旅行がキッカケと言えばキッカケだったな。
北海道の味噌ラーメンを頼んだらフライドポテトが入っていた。
入ってなくても充分美味しいです。