いつでも こんにちは。
キッパリしたお題ですが『なるべく』です。
子どもが高校を卒業して一番変化を感じたのは夕食の時間です。高校までは帰ってくる時間がだいたい決まっていたので少なくとも私と子どもは一緒に食事をすることができました。
今はみんなバラバラ。
しばらくは私は誰かが帰ってくるまで待って一緒に食事をするようにしていたのですが‥‥
何時に帰ってくるか分からない人を待っているのも時間の使い方に問題がありますし、空腹を我慢してやっと帰ってきた人と遅い時間に食べるのも健康面で良いことではありません。
そもそも私が思うほど一緒に夕食を食べることに重きをおいてなさそうなメンズ。
ならば私は私のタイミングで夕食をとるのがよい。
一人なら自分のお腹の具合で夕食の内容を変更できます。
昼食を食べたのが遅かったり食べ過ぎたりした日はメインを食べずにサラダとヨーグルトだけにしたり、揚げ物の日は作りながら熱々をつまんで食べてしまったり。
同じ食卓で自分だけヨーグルトは居心地悪いけど一人なら何の問題もなし。
早く帰ってきた人がいたら一緒に食事をすればいいですし、家族全員が食卓を囲むのも一つの夕食の形、一人で熱々の唐揚げをつまむのも一つの夕食の形。
温めればいいだけにしておき、食べたい人はご自由にどうぞ。
以前は帰宅時間の確認をしたり、夕飯の要不要を訊いたりしてましたが、それもやめました。笑
予定が急に変わることもあるし、食べたくない日、食べたくないメニューの時もありますよね。
手をつけてなければ次の日、食べたい人が食べてもいいし、もったいないけど捨ててもいいし。
洗い物も翌日には持ち越したくない。と、思いますよ。
ずっとずっと使った食器はすぐ洗うようにしてきました。
しかし、それをやると一日のなかで一番ゆったり過ごしたい時間を洗い物で消費することになります。
それはもったいない。
この時間はストレッチをしたり好きな外国の町をネットで見たり音楽を聞いたり、そんな風に過ごしたいのです。