いつでも こんにちは。
夫とはかれこれ半年くらい口を聞いていません。
それで問題なく過ごせている、いや問題ないどころか快適に過ごせている、ってどんな夫婦なのでしょう。
ある時から夫に頼み事をするのをやめました。
私からしたらちょっとした頼み事レベでさえ、とても嫌な顔をされ不満なオーラを出されると、頼まなくなりますよね。
なんでも自分でやらなければならないので無理して車も所有しています。
諦めが日常化していましたが、最後まで残っていた細い糸がプツンと切れたのは、夫の保険金を請求するめに必要になった診断書を貰ってきてと言った時。
「こんなの、いるのか」と不機嫌マックスで言われた時です。
アナタの高額医療費ですけどぉ〜。
呆れました。
もうこの人の為に動くのは最小限、頼まれた事だけやろう、と思ったのです。
もともと私のことは気に入らないのでしょうから夫のスタンスは変わりませんが、ワタシは変わりました。
なんで、自分のことを嫌っている人と仲良くやろうと努力したり、擦り寄ったりしていたんだろう。
バカみたいだったな、と我に返りました。
夏前に、しばらく夕飯はいらない、と言われたままなので、夫の夕飯は作っていません。
時々、麺を茹でて、と言われるので、言われたら茹でます。
あ、ツユとネギも用意します。
食べるのか食べないのか分からない夕飯を用意しなくていいのは結婚依頼ずっと私をジワジワと苦しめていたストレスから解放された気分です。
たまにどこかに出掛けて楽しく過ごしていても、夫の夕飯を用意しなきゃ不機嫌になる、と思って切り上げて帰る必要もなくなりました。
なんで自分を無下に扱う人のご機嫌をとっていたのか今思うと理解できません。