感謝の気持ちをかき消される一年でした

いつでも   こんにちは。

 

 

子どもが二十歳になり、長い間封印されていた気持ちが解き放たれ我に返った一年でした。

ずっと良い家族になりたくてモラ夫の気持ちを読んで気に入るようにしてきたけど、良い成果は出なかった。

ずっと良かれと思ってやってきたけど、結婚生活で手にしたものは何もないと気づきました。

認めたくなかったけど20年という年月が何が真実かを教えてくれました。

何も築き上げられなかったことが真実。

そんなことばかりを考えていたので、感謝することがなおざりになってしまった。

だから今年最後の日に感謝しようと思います。

○私の大事な人達が大きな怪我や病気をしなかったこと。

○自分も大きな怪我や病気をしなかったこと。

○子どもが二十歳を迎えられたこと。

○友達と楽しく過ごせたこと。

○新しい仕事をしていること。

○美味しい食べ物屋さんを見つけたこと。

○副業がなんとなく上手くいったこと。

○四季折々の採れたて野菜、果物を楽しめたこと。

そんなことが浮かびます。

どんな時でも感謝の気持ちを忘れずに、と言いますけど未熟な私は負の感情にかき消されてしまいます。

今日、ここに書くことができて良かったです。

今年も残すところあと数時間。

来年も健康が一番。

+楽しいことを見つけて私の大切な人達と楽しく過ごしたいです。

良いお年を。

 

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