若い頃のコンプレックスは反転する

いつでも こんにちは。

 

 

人生の折り返しを過ぎて、あれ?と思ったことです。

私の髪の毛は量が多く、一本一本も太くコシが強い。

子ども頃はそうでもなかったのか、気にならないだけだったのか、気になり出したのは中学生になってから。

思うように髪がまとまらない、

したい髪型ができない、と思い始めました。

例えばポニーテール、、、髪が垂れない。太巻みたい。笑

例えば三つ編み、、、オサゲにはほど遠く、揚げパンみたい。笑

パーマをかければ爆破したみたい。泣

風が吹いてもサラサラとなびかない。泣

 

でもね、やってきましたよ、この髪で良かった❤︎と思える時代が。

白髪混じりですが髪の毛はふさふさ。

相変わらず剛毛、いえいえコシがある。

髪の毛があるだけで顔回りが寂しくない。

 

 

マイナスだと思っていたことが数十年経ってプラスになり、逆もまた然り。

ちょっぴり後悔するのは、流行っていた髪型を無理にするのではなく自分の髪質に合う髪型を追求すれば良かったな、と思う。

外人さんは上手ですよね。

自分の目や髪の色に合う服など上手に選びますよね。私はこうだからこう、って。

心が自分のほうを向いているのだと思います。

私もこれからは自分をよく観察しつつ、自分に似合う髪型や服装をしていけたら良いな思います。

 

 


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