私が反撃したら言わなくなった夫の言葉

いつでも   こんにちは。

 

 

ずっとずっと夫のモラハラに苦しめられていました。モラハラと知らなかった時の私はただ途方に暮れ出口の見えない苦しみのなかでもがくだけでした。

モラハラって目に見えない分、本当に罪だと思います。モラハラ加害者は他の人にはわからないようにターゲットにした人を傷つけ満足している最低の人種です。

モラハラ被害者の苦しみはモラハラ被害者以外の人に理解してもらえないことで孤独が増幅されます。

最近はモラハラのマンガを描いてくださる人がいて頭の中が混乱している被害者にワタシ、モラハラヲサレテイタンダと気付かせてくれると思います。

やっと出口が見えたところでしょう。

さて、我が夫。

私が気に入らない態度をとるとネチネチといたぶってきました。ドスドス歩いたり舌打ちをずっとしたり。

私が夫の望む行動をするように仕向けるのです。そこ、大事です。自分からはハッキリ言わず、相手が自ら考えて動くように仕向ける、これがモラハラです。いつの間にか夫が好まないことを、しないようになっていきました。

それでも年に数回は大喧嘩になり、なかなか私が夫の望む対応をしないでいると「俺が(家を)出て行くよ」と静かに言うのです。

出て行けと言わないのもモラハラなのかな、わかりませんが。

初めて言われた時は子どもが中学生で今の生活が変わるのは困まりますし慌てて夫のいいなりになりました。

その「俺が出ていくよ」を3回くらい言われたかしら。

3回目に言われた時、なんだかもうどうでもよくなって「わかりました」と私も静かに言ってしまいました。

思わぬ反撃にめんをくらった様子の夫。

それからその言葉は言わなくなりましたね。

ホントめんどくさい。

今は夫が出ていこうがいかまいが、どうでもよくて、私は私で一人(又は親子)で生きていけるのか時々シュミレーションをしています。

ネックは住居なんですよね。何かいい方法はないか模索し続けています。

 

今日は買い物前にモーニング。

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ワンコインでお釣りがきます。

一晩で万単位のお金を飲食に使うよりよっぽど価値があるわ、とコーヒーをすすりながら思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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