いつでも こんにちは。
モラハラを受けている奥さんて優しい人が多いと思います。
気持ちが優しくて争いを好まず、自分が我慢すれば丸く収まると考える人。
優しいというのは烏滸がましいですが、まさに以前のワタシ。
もしかしたら長女の人も多いかも。
女姉妹の長女って何かと我慢を強いられてきて物分かりもよいけど、その一方で抜けていたり人を疑ったりしないしないのでそんな役回りが多い。
モラハラ加害者はそういう人を的確に嗅ぎ分けて近づいているくるのかしらね。
優しい人や我慢強い人を虐めたくなるんでしょうね。
夫が妻に対してそんな考えや行動するとは疑いもしない妻は夫に気を遣ったり優しくしてどうにか上手くやろうと努力する。
そんな風に擦り寄っていけばいくほど余計虐められる。
まさに以前のワタシ。
もう自分が可哀想過ぎます。
今まで受けた傷も自分で癒してあげよう。
傷は目に見えないから周りの人はわからない。
周りの人は助けてくれないどころか、どっちが加害者でどっちが被害者かもわからないくらいのどうでもよさなのです。
自分を守るのは自分しかいない。
孤独だけど仕方がない。
モラハラ夫は時々弱ったふりをして優しくしない私に罪悪感を芽生えさせようとします。
何十年とその手にまんまとのり、歩み寄ってしまいました。
自分が優しい人ならいつかは良い夫婦になれるとわずかな希望を持ち続けていましたからね。
20年経ってもそんな日は来ていないのですから、これからも来ないでしょう。
だから罪悪感や優しい気持ちに灯りがつきそうになると静かに息を吹きかけ消します。
この先どうするかは未定ですが夫に限らず人を傷付けて喜ぶような相手には静かに強く戦います。