いつでも こんにちは。
今日は国立新美術館で開催されていりマティス展に行ってきました。
昨年は東京都美術館でもマティス展が開催されたのですが入場制限があり予約制、当日券が買えるかは行ってみないとわからない、というので行かずじまいに。
ネットで図録だけ買って時々パラパラと眺めていたのですが、そろそろ美術館に行きたいな〜と思って催し物を検索していると国立新美術館でマティス展が開催されていることがわかり、今回は絶対に行こうと思っていたのです。
ポッカリと予定無しの休み、お天気も良いので行ってみることに。
国立新美術館は黒川紀章さんの設計なのですよね、素晴らしい建築物です。
ガラスのカーテンウォールが陽をたくさん取り入れ明るく気持ちの良い空間になってます。
展示物を見ずともカフェで空間、光を楽しむのも良いかもしれません。
実はフランスのマティス美術館やロザリオ教会を自身の目で見てきたほどのマティス好きです。
マティスの色にエネルギーを感じるんですよね。
マティス美術館所蔵のものがたくさんありましたが記憶が薄れていて覚えておらず初めて見るようでした。
図録も何冊が持っているのですが、載っていないものもかなりあり、私にはかなり充実した美術展でした。
撮影許可が出ているブースもあり、しっかり撮ってきましたよ。
ロザリオ協会のステンドグラスはこれぞマティスといったものでまた見られて幸せな気持ちになりました。
国立新美術館をあとにお天気が良いので六本木一丁目まで歩きました。
やはり日常とは違う場所に行くのはリフレッシュにもってこいですね。
1ヶ月に一回くらいは気持ちの赴くまま好きな街歩きをしたいな。